不安を解消!初めてのロサンゼルス!旅行の前に知っておきたい事
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初めてのロサンゼルス旅行、映画やテレビでしか観た事のない未知の世界への旅立ちは、
ワクワクする半面、不安に思う方も多いのでは?
「治安は?」「全く英語ができないけど大丈夫か?」「お金はどのくらいかかるのか?」
などなど
何かあっても英語という高いハードルもあり、不安が高まるのは当然の事です。
が!
もしかするとそれは…
言葉や文化が違う未知の世界を予想できない為に不安や緊張を感じているのではないですか?
事前準備をしっかりとしておくと、不明な点が無くなり「ロサンゼルスってこうなんだ」
「こういうときは確かこうすればいいはず」などなど不安が薄れていくはずです!
初めてのロサンゼルスで不安に思う事を解消するための知っておきたい事をまとめてみました。
ロサンゼルスってどんなところ?
ロサンゼルスは、アメリカ西海岸の中心地で全米でもニューヨークに続く 第2の都市です。
ロサンゼルス市の人口は、約404万人以上。
主に白人と、ラテン人(メキシコ人など)、あとは、アジア人、アフリカ系アメリカ人(黒人)、その他多種多様な人が住み、基本的な言語は英語ですが次に多いのがスペイン語。
スペイン語が言語のメキシコまでは車で3時間ほどで行くことができます。
太平洋に面し、山に囲まれた土地なので、ビーチライフを充実しながら、
冬場はスキーやスノーボード等のウインタースポーツを楽しむこともできるのです!
スキーって意外ですね。
日本との時差は-17時間です。
サマータイムがあり、3月の第2日曜から11月の第一日曜までは、1時間早まります。
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気候・気温
とても温暖な地域で一年を通して過ごしやすい地中海洋性気候で、
湿度は低く冬の平均気温も約15度前後と、1年中カラッとして過ごしやすいです。
だからといって、夏でもノースリーブや半袖や短パン等の薄着だけではダメ!
日本人は医学の範囲から見ても低体温って知ってましたか?
日本人は欧米人より体温が0.7度も低いのです!
欧米人は、38度の熱でも平熱って言うほうが多いんですよ!
我々だったら38度のまで熱が上がるとフラフラになりませんか?
体温の違いで日本人とは「暑さ」と「寒さ」に対する感覚が違うのです。
夏は日陰やビーチタウンでも少し肌寒く感じることがありますし、屋内もエアコンがガンガン効いてます。
夏冬に限らず、夜になると冷たい風が吹くので季節に合わせて薄手や圧手の脱ぎ着ができる羽織物があると対応できます。
それと!機内の空調にも注意です!!
日本以外の航空会社の空調は低めです!
羽織るものや首に巻くもの、靴下などを用意するのをおススメします!
物価
世界の物価が高い都市(2017年世界生計費調査‐都市ランキング)によるとロサンゼルスは世界24位!
東京が3位、大阪は21位ですからロサンゼルスは日本に比べるとはるかに物価が安いと感じるはず。
ちなみにニューヨークは9位でした。
食事代は、日本に比べると安いですがレストランでは食事代にチップが加算されます。
チップは「感謝の気持ち」ではなく、チップ制従業員の人達にとっては「給料の一部」です。
チップを払うのが嫌な人はレストランではなく、フードコートやファストフード、または持ち帰りがおススメ♪
旅費とは別に日本にいる時と同じ感覚で食事代に幾ら、お買い物にこれだけと予算を立てておくと、どのくらいのお金を持っていけばいいかもわかりますよね☆
気になる治安は?
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ロサンゼルスはそのイメージとは違い、全米平均よりも安全な街と言われていますが、
治安が悪いエリアも確かにあります!日本と比較すれば危険でしょう。
しかし!犯罪は起こるべき場所で起こるのです!!
起こるべき場所とは?
通常なら日本人が観光で訪れることはないエリアです!
危険なエリアやNG行動に関しての記事はこちらから
ロサンゼルスは怖くない!楽しむ為に押さえておくべきポイント!
例え興味本位であっても行ってはダメ!
危険な場所には近づかない!夜道を1人で歩かない!
ロサンゼルスに限らずですが、海外旅行をするということは、
日本のような安全な場所を離れて多少なりとも危険が伴うところに行くという事!
ダメなことはダメなのです!そこをしっかり守り、行動に気をつけておけば、ほとんどの場合は安全と言えるのではないでしょうか。
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言葉が通じない不安
海外旅行で使う言葉はほとんど限定されていますから、ある程そのパターンだけ覚えるか、ガイドブックやスマホを使えば十分です。
ビジネス等で必要な英語とは違い、実際、私たちが想像するよりも、決まり文句だけで海外旅行はできます。
カリフォルニアのほぼ半分近くは移民や移民の子供で構成されているといいます。
現地に住んでいる人でも英語を話せない人たちは沢山いて、
エリアによっては「何年も住んでるのに全く英語が話せない」という人も珍しくなく、英語が話せなくても特に気にしてない様子。
Who cares?(誰が気にするの?)
はい、自分が気にします…
そうなんです、自分の問題!誰も気にしてないということです。
英語が話せないよりも、必要最低限のコミュニケーションがとれるかの方が重要です
特に旅行者が多い場所で働いている人たちは日常的にあらゆる国の人たちを相手にしているので、英語が話せない人を応対することに慣れてます。
せっかく理解してあげようと思っても、ももじもじして黙ったままだと相手にさえしてもらえらくなります。
日本語と英語の混ぜこぜでもいいから堂々と話しかけてみると、
たとえ間違った英語であってもそのほうが意外と通じたりするもんです。
英語が話せないというよりメンタル面が強いか弱いかが分かれ道と思うのです!
出川哲郎さんのように「しゃべれないことを恥ずかしいと思わない」
と
伝える力のすごさっ!
出川さん曰く
変な英語を話しても困っているということが伝われば絶対に理解しようとしてくれるそうです。
出川さん流の「文法なんかいらない。魂で話す」
身振り手振りのジェスチャーを駆使し、試行錯誤しながらでも現地の人に言いたいことを通じさせる
確かに英語の勉強よりもハートを鍛える訓練のほうが効果はありそうですね。
自由の国アメリカ!
ここは思い切って自分を解放してみると意外な底力を発見できるかもしれません!
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