知らないと没収も!アメリカに持ち込み禁止の食べ物リスト

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ロサンゼルス在住時に日本から訪ねてくる友達からよく聞かれたのは、

「日本の食べ物で何を持ってきて欲しいか?」でした。

 

何を?って、何でも持ってきて欲しいです!

日系スーパーである程度のものは手に入っても高いのです。

 

しかし、アメリカには持ち込み禁止の食べ物があります。

お友達へのお土産、日本の味が恋しくならないための予備食、お子さん連れだとベビーフード等も確認せずに持ち込むと没収だけでなく罰金も支払わされる事にもなりかねません。

 

「持ち込みできました」とか、「そんなに厳しくチェックしないから大丈夫!」なんていう人がいますが、鵜呑みにしてはいけません!
たまたま大丈夫だっただけなのと見つからなくても、それは違法行為です。

アメリカは、違反そのものよりも虚偽(うそつき)行為を厳正に対処します。

持ち込み禁止以外の食べ物を持ち込むときには必ず申告しましょう!

持ち込み禁止の食べ物

お友達や家族に気軽に持ってきてと頼まれても絶対にダメです!

アメリカの税関調査官は、表示が英語で書かれていなくても、禁止成分を読むためのチャートを持っていて、日本語で書かれた成分表をある程度読むことができ、それを読んだ上で輸入禁止措置を取ることができますから以下の物は持ち込むと没収の対象になります。

肉製品

肉についてはかなり厳しく持ち込みが制限されていて、肉(牛、豚、鶏)のエキスが入っているだけで、該当製品の輸入をアメリカは禁止しています。

生はもちろん、サラミ、ハム、ビーフジャーキーなどの調理済・加工済でもダメです。

缶詰やレトルト入り、スープやブイヨンも不可。

肉エキスを含む食品例

・インスタントラーメン、カップ麺

・スープ春雨や、スープ類

・ふりかけ

・ベビーフード

・スナック菓子

・ドレッシング

肉エキスの有無の確認は、食品の成分表示に書いてありますので、アメリカに持ち込む場合は必ず確認しましょう。

牛蒡(ゴボウ)のスナックの「牛」を肉と思って没収されるという冗談みたいな実例がありますから、紛らわしいものも避けたほうが良さそうです。

乳製品

ソフトカードのような柔らかいチーズや水に浸されたチーズ(リコッタ、フェタなど)。

果物、野菜、植物、種

植物の害虫や病気をアメリカに持ち込む可能性があるため、ほぼ禁止。

生はもちろん卵製品も含み、ほぼ禁止。

 

農畜産物の違反は罰金最高でUS$50,000です。

食品以外で持込が禁止・制限されているもの

禁止:猥褻物、麻薬、銃器、コピー品など

制限:紙巻タバコ200本、または葉巻50本、または刻みタバコ2kg(21歳以上)、酒類1(21歳以上)、土産品US$100相当まで。

お金はトラベラーズ・チェックなど現金以外も含めUS$10,000以上は申告が必要です。

花火の航空機への持ち込みは罰則があります。

米国税関申告書の記入方法

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米国税関申告書についての記事はこちら↓

米国税関申告書はダウンロードと印刷して事前に入手できる!

ダウンロード版【米国税関申告書】の入力の仕方

 

持ち込み禁止以外の食べ物を持ち込む場合は、税関申告書の「11」の(a)にチェックをつけます。

そして裏面にある(ダウンロード版は右側の面)所有項目の明細に内容を英語で明記します。

持ち込み禁止の食品ではなくても、食品成分表が貼っていないものや中身がわからないものは没収の対象となります。

荷物検査を受けるのは全員ではなく選ばれた人だけですが、もし選ばれて荷物を開けたときに、関税申告書の「食品持込みあり」にチェックマークを入れていなくて食品が見つかったとき、ましてや『アメリカへの持ち込み禁止品』が入っていれば厳しい処分が待っています。

また、係官に何を持っているかを訊かれたら緊張してうまく説明できずに怪しまれるなどないように、「何々を持っている」と英語で答えることができるようにメモをして持っておく事をおすすめします。

海外はわからないことがいっぱいで不安な方には?

アメリカに限らずですが、持ち込み禁止の食べ物の他にも予想もしていなかった事態に遭遇してしまうこともあります。
個人旅行だと自分でなんとかしないといけませんが、現地の習慣や言葉がわからないと本当に大変で旅行の楽しさも半減してしまいます。

ツアーを利用する

トラブルを避け、現地で十分楽しむにはツアーを利用するという方法もあります。
旅行前に言葉を勉強したり、現地の事を調べたりするのはとても大変です。
言葉もそんなにすぐに覚えれるものでもないですし、調べていない事に直面すると対応にもこまってしまい、ツアーなら何かあってもすぐに対応してもらえて余計な時間を費やすこともなくなります。

ツアー会社の選び方

ツアー会社はいろいろありますが、どの会社を選べばいいか悩みますよね?
テレビや広告でよく目にする大手旅行代理店のように名前で選ぶ方も多いと思いますが、内容と価格をしっかりチェックして選んでいますか?
安心できるツアーをサポートしてくれるのは名前ではなく内容です。
小さなことでも面倒がらず、行きたい場所やしたい事に対応してくれるツアー会社かどうかがポイントです。

おすすめのツアー会社は?

個人旅行で現地の知り合いが案内してくれるような自然なサポートの「タビナカ」はおすすめできます!

「こんな物は持っていってもいいの?」、「○○はどこで買えるの?」などの質問にも丁寧に答えてもらえるようなので気軽に参加できます。

なんといっても日本語で対応というのが何かあった時、ない時でも安心です♪

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まとめ

過去に一度だけロサンゼルスで荷物検査を受けたことがあります。

もう数十年前の話ですが、その時はイミグレーションで返してもらった税関申告書にアルファベットのような記しはありましたが、それがチェックされるというマークだったとはわからずに出口近くで「このラインをまっすぐ歩け」と出口とは違う方に行くよう指示されました。

荷物をテーブルに置いて中を開けられ、怖い表情の係官が中をごそごそ…

! コレ何?

と出してきたのは「ゴン○のササミジャーキー」を5袋

友達に頼まれて持ち込みましたが、犬のおやつ=食べ物という認識がなく申告してなかったのです。

 

まだその時代は牛肉以外は大丈夫だったので、没収はされませんでした。

でも、何度も何度も「牛」じゃないのか?入ってないのか?

と問い詰められて、1度「たぶん…」って返事したら

「たぶんやとぉーーーーーーっ!」

って鬼みたいな顔していうから、あわてて「100%チキン」といいなおしてその後も何度も何度も確認されてやっと許してもらいました。

 

アメリカでは嘘だけでなく、あいまいな返事にも物凄く厳しいので問われたら「Yes か NO」ではっきりと答えましょう。

maybe(メイビー)」は時と場合で使うと物凄く叱られますから…

 

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