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大谷選手だけじゃない！MLBのスーパースターをLAで観戦
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イチロー選手がメジャーで活躍した頃ぐらいからでしょうか
日本からの観戦ツアーが増え、大谷選手の活躍で更に拍車がかかり、
年代や性別に関係なくメージャリーグ観戦が人気になっています。
でも、皆さんが観たいのは日本人選手が活躍している姿ではないですか？
観戦に行っても日本人選手が欠場しているとがっかりしてしまい、
欠場なら球場に行っても仕方ないからキャンセルする方も多いと聞きます。
これは非常に残念であり、もったいない事なのです！
お目当ての日本人選手がいなくても、
ロサンゼルスとアナハイムのチームにはすっごいスターがいるじゃないですか！！
アメリカでは知らない人はいないくらいのスーパースター選手をご紹介します。
実力と年棒がスゴイ！
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Clayton Edward Kershaw(クレイトン エドワード カーショー)
ニックネーム: Kersh(カーシュ)
出生地日: 1988年3月19日にテキサスのダラスで生まれる
所属: Los Angeles Dodgers(ロサンゼルス ドジャーズ)
年棒:2018年は$35,571,428(ほぼ40億近い)
ポジション: 投手
この方の投げるカーブボールが特に凄くて、打てないのですってぇ〜！！
そんなに凄いピッチャーがロサンゼルス ドジャーズにいるなんて！！
そしてカーショーさんは元プロ野球選手の黒田博樹さんの親友というところもステキです。
メジャーデビューが2008年ということもあってお互いに尊敬し合う仲になっていき、
「引退したら広島カープでファーストを守るつもり」と以前にインタビューでも語っています。
ドジャーズスタジアム
ユニオン駅からスタジアムを結ぶシャトルバス「ドジャースタジアムエクスプレス」が走っています。
観戦チケットを持っている人は無料で利用可能。
このバスに乗っていけばスタジアムの入り口前まで行くので便利です。
もちろん、帰りもバスは利用できますから車がなくても大丈夫です。
長さが30,5センチのホットドックを片手に観戦はロコ気分になります。
ポップコーンと炭酸飲料水も定番ですね♪
ユニオン駅についての記事はこちら
天才打者！
Michael Nelson Trout(マイケル・ネルソン・トラウト)
通名:Mike Trout(マイク トラウト)
ニックネーム: Kiiiiid(キーッド)
出生地日: 1991年8月7日にニュージャージー州バインランド
所属: Los Angeles Angels(ロサンゼルス エンゼルス)
年棒:2018年は$34,083,333(38億くらい)
ポジション: センター
この方19歳でメジャーデビューされているのでまだ２０代！
そして年棒が38億！！
最強投手のカーショーさんから２塁打をとる凄腕打者。
打つだけでなく、もちろん守備にも定評がありスパイダーマンみたいに
フェンスを昇ってのホームランキャッチは代名詞にもなっているそうです。
アナハイムスタジアム
ディズニーランドから車で10分程度のところにあり、
ロサンゼルスのユニオン駅から電車でもアクセス可です。
楽しみの一つには、ホームのエンゼルスの選手がホームランを打つと、
外野席中央に設置された岩の滝から炎が噴き出し、花火が上がりエキサイティングです！
アナハイムに行くなら日帰りではなく、最低でも1泊するのがおススメです♪
エンゼルススタジアムについての記事はこちらから
７回裏の儀式に参加してみる！
メジャーリーグの試合では、7回裏の攻撃に入る前に必ず
『Take Me Out to the Ball Game（私を野球場に連れて行って）』
という曲が球場内に流れて皆立ち上がって歌います。
Take me out to the ball game.
Take me out with the crowd.
Buy me some peanuts and Cracker Jack.
I don’t care if I never get back.
Let me root, root, root for the home team.
If they don’t win, it’s a shame.
For it’s one, two, three strikes you’re out at the old ball game.
the home teamのところは自分の応援しているチーム名を叫びます。
まとめ
野球に興味があまりなくても調べているうちに
試合を観てみたいなぁと思うようになってきました。
アナハイムには大谷選手、ロサンゼルスには前田選手がいます。
もちろん、日本選手の活躍も観られたら嬉しいですが
現地のチームを地元のファンに混じって応援するのは貴重な経験になります。
本場の人気選手らが集うメジャーリーグ観戦ができる時期に
ロサンゼルスに行かれる方にはローカル色満載の球場で楽しむ日、
というのがあってもいいかもしれませんね。
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