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LA在住日本人に聞いた！行かない、行きたくないエリアとは
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ロサンゼルスはとても広くて楽しめる場所や見どころが沢山あります。
在住日本人におすすめを聞くと沢山答えてくれますが、同時に必ず「ここには絶対に行かないで」と釘をさされるエリアがあります。
そして、一緒に行くのを嫌がるエリアもあるのです。
連れてっては行ってくれるけど、数時間後に迎えに来るとか車で待っている等同行拒否です。
そんな在住日本人が決して好んで行かない、また行きたくないエリアとは？
何か旅の参考になればと、少しまとめてみました。
ロサンゼルス在住日本人が行かない、行きたくないエリア
危険だから絶対近づかない、行かない！
興味本位ではもちろん、運転中も迷い込まないように気をつけて走る程これらのエリアには注意します。
旅行者が興味本位でたまに訪れたりして武勇伝風に語っているのを目にしたりしますが、在住日本人からすると一番やめて欲しい行為と思っています。
たまにいるのです、危険なエリアに行きたがる人
やむなく側を通過することはあっても絶対に行きたくない、決して行かないエリアです。
別の記事でも紹介したエリアがありますが、危険なので何度でも警告させて下さい！
Skid row（スキッド・ロウ）
ダウンタウンの日本人街である「リトル・トーキョー」から非常に近い場所にあるので知らず知らずに迷い込んでしまう可能性があります。
車に乗っていても怖いのに徒歩なら…
路上生活者や薬物中毒者が多く、貧困層やマフィアによる殺人・強盗・強姦・薬物売買などの犯罪多発地区。
日没後はもちろんのこと、昼間でも日本人であったら絶対に近づきません。
Chesterfield Square（チェストフィールド・スクエア）
この場所はロサンゼルス市内でも最も暴力事件の発生件数が多い場所となっており、近づけば巻き込まれる可能性があり。
Compton(コンプトン)
ロサンゼルス国際空港（LAX)から、車で20分ほどの場所に、コンプトンという地域があります。
LAの犯罪件数は、年々減少している反面、コンプトンの犯罪は増え続けていて、ここで起きた殺人事件は、1/4も満たない検挙率だそうです。
犯罪率がアメリカで最も高い都市の1つとして知られ、ギャング犯罪で悪名高く殺人率では残念ながら全米で一番かも。
Harvard Park(ハーバード・パーク)
昔からロサンゼルスの最も危険な場所の一つといわれています。
Harbor(ハーバー)
毎月のように、重大事件が発生するエリアです。
South L.A（サウス・ロサンゼルス）
ストリートギャングの活動が盛んで、警察も寄り付かないなど、治安は最悪です。
Inglewood (イングルウッド)
ロサンゼルス空港の東側に位置する地域イングルウッドはドラッグ関連の犯罪やギャングの抗争なども絶えず、拳銃による殺人事件も多発。
ヒップホップカルチャーの中心地であったり、安いホテルも多くあったりと魅力的な一面も多いため訪れる旅行者も多いかもしれないけど危険です。
Watts(ワッツ)
ガイドブックに載ってるワッツタワーもこのエリアにありますが、タワーのあるワット市は非常に治安の悪いところとして知られています。
殺人事件もよくあり、警察も重武装でロサンゼルスの住民もほとんど寄り付かない危険なエリア。
日本人旅行者に人気の観光地には行きたくない
ディズニーランド
ロサンゼルスから車でフリーウェイを走る事１時間の距離があり、入園料も１人１万円はします。
日本のディズニーランドファンからすると物足りないという意見もあります。
ユニバーサルスタジオ
２-３回でもう飽きるそうです。
入園料も１人１万円はします。
ロデオドライブ
普通にお買物に行くエリアではありません。
サンタモニカビーチ
とにかく混んでいるので他にも空いててキレイなビーチは沢山あるからそちらに行くみたいですね。
チャイニーズシアター
１回行ったら十分観れるほど狭いのと、たちの悪いコスプレ軍団がチップ狙いでまとわりついてきて非常に迷惑というかうざいです。
ハリウッドは治安もあまりよくないし駐車場代も高いから用が無い限り行かないのです。
まとめ
日本の危険とレベルが違いますので、危険エリアにはまず絶対に行かないですし、用もないので近づきません。
まあ命にかかわることなので当然ですよね。
あと、人気の観光地であっても、１～２回いくのが限度でしょうね。
例えば東京に住んでて何度もスカイツリーを観に行ったり、大阪に住んでて頻繁に大阪城に行くか？
行かないですよね、
在住日本人も同じく、行きたくはないのも納得です。
そして、テーマパークも値上がりして高くなっています！
１人１万円は家族が多いと厳しい金額ですし、何度も行かない、行けないのです。
友人、知人を頼ってロサンゼルスに行かれる方にちょっと知っていて欲しい情報でした。
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