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お土産でも没収されるの?日本に持ち帰りで気をつける事とは

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海外旅行に行くと日本には無いものを見つけたり食べたりすると、日本に持って帰りたくなる時があります。
また、お土産などで大量に買ってしまうなども多くみられます。
その時に気をつけたいのは、それが日本に持ち込めるものかどうかです。
品目によっては禁止されていたり、規制されている物があり税関や検疫カウンターで没収されることもあります。
場合によっては没収だけでなく、罰金などの処罰の対象になることもありますから気をつけないといけません。
海外旅行に行くと頼まれるお土産に注意
Photo by Priscilla Du Preez on Unsplash
免税品で気をつけたい品目
免税品はその名の通り税金が含まれません。
そのためか、海外に行くなら免税店で買って来てぇ~」とお土産を頼まれることがあります。
また、頼まれなくても自分用に買いだめしてしまったりすることも。
しかし、免税店で販売されている商品は規制があるものが多い事をご存知ですか?
たばこ
1人あたり日本製たばこ200本、外国製たばこ200本までは免税となります。
大体のたばこは1箱に20本入っているので、200本だと10箱で1カートンずつが免税の範囲内です。
また未成年者の「たばこ」は免税ではない為、全部課税の対象になります。
国内価格よりもかなり安くタバコを購入できても成人していないと免税にはなりません。
お酒
たばこと同じで未成年は免税にはなりません。
1本760mlのボトル3本までが免税ですから、トータルでは2280mlまでになります。
現地で飲んだ美味しいお酒を日本でも飲みたい、またはお土産で渡したいと思う事もありますよね?
ワインだとボトルも色々とありますが、普通のボトルは750mlが標準ですので3本買う事ができます。
ウイスキーは760ml,750ml,700mlの3種類が標準です。
規制されている本数や量以上に持ち帰りたい場合は、申告が必要です。
香水
香水は2オンスまでとなり、1オンスは約28mlですので56mlまでは免税です。
香水は、香料をアルコールで溶かした液体です。
日本では全てを香水でまとめていますが、香水には4つの種類があります。
1.パルファム(ン)(parfum)
2.オード(デ)パルファム(ン)(Eau de parfum)
3.オード(デ)トワレ(Eau de Toilette)
4.オーデコロン(Eau de Cologne)
香料濃度の高い順に、パルファム・オードパルファム・オードトワレ・オーデコロンと分類していて、「オードトワレ」と「オーデコロン」は、香水の免税枠2オンスには含まれません。
化粧品
女性が海外で購入するお土産は化粧品が多いです。
免税の範囲はブランドや色、種類によらず、化粧品は1品目辺り24個以内であれば免税の範囲になります。
これを越えると厚生労働省の管轄で輸入手続をしなければなりません。
1品目なので口紅24個、アイシャドー24個、ファンデーション24個でも大丈夫ですが、合計金額が20万円を超えると課税になりますので買い過ぎには注意が必要です。
食品で気をつけたい品目
肉やソーセージ類などの畜産加工品
アメリカやカナダなどの定番お土産と思われているビーフジャーキーは、いかなる形であっても日本に持ち込むことはできません!
たとえ、ビーフジャーキーのパッケージに日本語で「検疫を受ければ大丈夫です」というシールの貼ってあっても、アメリカで買ったビーフジャーキーは、例え免税店で買ったものでも日本へ持込むことができませんので気をつけましょう!
かつては、海外のお土産といえばビーフジャーキーでした。
中でも「てんぐ」が有名ですが免税店で見かけなくなったとおもったら米国で発生した狂牛病が原因で、米国産牛肉・加工品の輸入が禁止されて2003年にビーフジャーキーの輸入販売ができなくなっていました。
現在は日本国内生産と一部海外(ウルグアイ等)生産で販売をしていて、ビーフジャーキーは持ち帰らなくても日本で購入できますから現地で購入したら食べきってしまい、日本には持ち帰らないようにしましょう!
植物や果物
植物は生もの、生きているものはすべて持ち込めません!
果物や生花、鉢植えの植物、そして植物の種も禁止品目になっています。
果物でも、ドライフルーツや食用に加工されたナッツ類は持ち込みが可能です。
持ち込みが禁止されているもの
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一般的な旅行では以下のようなものを購入する事はないとは思いますが、関税法で輸入が禁止されている商品もあります。(関税法第69条の11)
人から預かるなどで知らないうちに運んでしまっている場合もあるそうです。
これらは没収だけでなく処罰の対象にもなりますから、絶対に持ち込まないようにしましょう!
覚せい剤・麻薬などの不正薬物
持ち込む人いるの??と思いますが、絶対ダメです。
拳銃や拳銃部品
旅行で持ち帰るものではありません!
爆発物・火薬類・化学兵器原材料・病原体など
こんなの持ち込こむと速逮捕です!
貨幣・紙幣・有価証券・クレジットカードなどの偽造品など
旅行先で万が一、偽造紙幣を入手してしまったとしても記念に持ち帰ると
わいせつ雑誌・わいせつDVD・児童ポルノなど
偽ブランド品・コピー品・海賊版などの知的財産を侵害する物品
バッグやお財布だけではかう、サングラス、靴、Tシャツなどの衣類にも気をつけて下さい。
ワシントン条約で規制されているもの
1973年にワシントンで採択された「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」で規制されている商品は税関に持ち込めなくなっています。
以下に表記している動物の毛皮や象牙、はく製などは買ってはダメです!
絶滅危機に瀕している動植物を保護の為の条例ですから目を通しておく事をおすすめします。
・生きている動植物
・トラ、ヒョウ、ジャガーなどの毛皮や敷物
・アメリカワニ、シャムワニ、インドニシキヘビなどの皮革製品
・インドゾウ、アフリカゾウなどの象牙製品
・ウミガメ、フクロウ、石サンゴなどのはく製・標本
まとめ
持ち込みが禁止や制限されるのには理由がありますから、「バレなければいい」、「少しくらいなら」とか自分勝手な判断で日本に持ち込みをするのはダメなのです。
そして知らないと本当に没収や課税になり、楽しかった旅行が最後の最後で嫌な思い出をつくることにもなりかねません。
日本に帰国する時も気をつけて最後まで楽しい旅にしましょうね♪
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