食費はどのくらい?ロサンゼルスの外食でかかる費用の目安
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旅先の大きなお楽しみのひとつは食事!
ロサンゼルスには美味しい食べ物が沢山あります。
本場ならではの食べ物や、現地でしか味わえない物は
ずっと記憶に残るロサンゼルスの思い出の味になるかもしれません。
旅行中ぐらい贅沢に!
食事代を節約してその分お買い物がしたい!
など予算は人それぞれですが、食事にかかるお費用は大きなポイントですね。
これから旅行を企画される方に少しでも参考になればと、
現地の食費予算について書いてみました。
外食にかかる費用の目安(1人分)
せっかくのアメリカ、
一度はレストランに入ってグルメやサービスを体験して欲しいですが、
雰囲気のいいレストランではそれなりの金額はします。
高くなりがちのレストランでも朝食の時間帯はお手頃価格です。
パンケーキやフレンチトーストやカリカリのベーコン等の
「アメリカンブレックファスト」はおススメ!
でも、1皿でも量は多く日本の倍くらいありますから、頼みすぎには注意です!
ファストフード
予算:$5〜$10
基本的にチップは不要ですが、
レジ付近にはチップを入れる瓶や箱を置いてあり、
特別なサービスや気持ちの良い接客を受けたと思ったら
小銭や1ドル札を入れてあげましょう。
中級レストラン
予算:$10〜$40
基本テーブル担当制のレストランでは、
食事代の15~20%のチップは必要です。
高級レストラン
予算:$40以上(朝食は$15~)
予算ももちろん高くなりますが、ドレスコードがある場合が多いです。
特に夕食のドレスコードは日本とは全く違います。
人気のレストランは予約制がほとんどですので予約の際には
ドレスコードの確認を必ずして下さいね。
チップはサービスの質にかかわらず最低でも20%は必要です。
ドレスコードについての記事はこちらから
困ったときにはフードコートやスーパー
アメリカの食事情の記事はこちらから
何を食べたらいいかわからない、予算もおさえたいなど困ったときには
フードコートやスーパーのデリを利用するという手もあります。
ショッピングモールや空港に必ずあるフードコートは
気軽にサクッと食べられて
コストパフォーマンスが良くお財布に優しい!
種類が豊富なのでアメリカンフードにちょっと飽きてきた時
なんかは数倍美味しく感じます。
ランチタイムは現地の人たちで混み合っています。
和食を含むアジア系からイタリアン、メキシカン
もちろんアメリカンまであり、
食後のデザートやコーヒーも楽しめます。
スーパーのデリは日本のスーパーのお惣菜コーナーと同じで、
地元の人たちもよく利用します。
好きなものを好きなだけ食べられて
お財布にも優しいなんて最高じゃないですか?
デリは野菜料理も豊富にあり、
ピザやサンドイッチなども出来立てを楽しめて
パック入りのお寿司まである豊富な品揃えです。
まとめ
2~4泊の旅行の全てをレストランで食事をすると結構な金額になってしまいます。
それだけでなく、いつもとは違う食生活に
カラダにも負担がかかってしまいそう…
現地の人でも3食をレストランで食べる人は滅多にいません。
日本にいる時と同じように一日の量を食べるのが一番いいと思うのです。
ガイドブック等を参考にしてお店を選ぶのももちろんいいですが、
行った先で気になるお店や食べ物にも興味を持ってみる、
現地の人が普段食べている物を試すというのも是非おススメしたいです。
アメリカの食事情の記事はこちらから
ドレスコードについての記事はこちらから
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