美味しいマルガリータが飲めるっ!ラスベガスの厳選レストラン
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アメリカの映画やドラマでお酒を飲むシーンがありますよね?
特に西海岸が舞台だとよく見かけるのは「マルガリータ」というカクテル。
このカクテルは、1949年にロサンゼルスのバーテンダーが考案したといわれています。(諸説有り)
ロサンゼルスでは人気というよりもそれぞれの家に”マイレシピ”があるほど定着しています。
そして、ラスベガスでは朝から晩まで色々な種類のマルガリータを楽しめます。
朝のみができるラスベガスのおススメ厳選2店をご紹介します♪
マルガリータとは
メキシコのお酒「テキーラ」をベースとしたカクテルです。
テキーラとホワイト キュラソーというオレンジの皮のエキスを使用したリキュールとライムジュースをシェイクしてつくります。
グラスのふちに塩をあしらうのがマルガリータの飲み方。
テキーラと塩というのは相性が良く、ホワイトキュラソーによる甘みも引き締まり、スッキリ爽やかな口当たりになります。
ロサンゼルスが発祥といわれていてアメリカでも大人気のカクテルです。
アルコール度数
マルガリータの一般的なアルコール度数は、20~30度で高めです。
ベースのテキーラの度数やジュースの量、リキュールの度数によっても変わります。
例えば、コストコで販売されている人気の「ゴールデンマルガリータ」は12度以上13度未満です。
他のお酒と比べてみると
ビール:約5度
ワイン:約14度
シャンパン:約12度
日本酒:約15度
焼酎:約20~25度
ウイスキー:約40~60度
ビールやワインと比べてみると度数が高いので、一気飲みはダメ!
お料理を楽しみながらゆっくりいただくのがおススメです。
間違いやすいマルゲリータ
マルゲリータはピザの種類です!
ピッツァ・マルゲリータ ・・・ バジル、モッツァレッラ、ポモドーロが具材のピザです。
1文字しか違わないので間違いやすくなっています。
カクテルはマルガリータ、「ガ」ですよぉ♪
イタリアンレストランではピザのマルゲリータ
メキシカンレストランではカクテルのマルガリータ
厳選レストラン2店
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車が無くても楽しめるラスベガス。
中でもストリップと呼ばれるメイン通り沿いで、歩いて行きやすい立地にあり、
美味しいと評判の2店をご紹介します。
CHAYO MEXICAN KITCHEN + TEQUILA BAR
リンクホテルとフラミンゴホテルの間にあるThe Linq Promenade(リンクプロムナード)にあるメキシカンレストラン。
店内には “Chayo”と呼ばれる ロデオマシーンがあり、ラテン系の曲が流れ賑やかで楽しい雰囲気です。
テキーラの種類も50種類以上と豊富なので、伝統的なフレーバーとともに15種類以上の特製マルガリータが提供されています。
朝食のメニューはメキシカンだけでなく、パンケーキや卵とベーコンのシンプルなものなど充実しています。
メニューの中には「モーニング カクテルズ」があり、アルコールが低めのドリンクがいただけます。
もちろん、朝マルガリータもOK!
堂々と朝飲みが楽しめるレストランです。
世界一といわれている観覧車を目印に行くと見つけやすいです。
Chayo Mexican Kitchen + Tequila Bar
LINQ Promenade
3545 Las Vegas Blvd. S.
Las Vegas, NV 89119
営業時間:
日曜日~木曜日8:00~24:00
金曜日・土曜日8:00~深夜
Cañonita
ベネチアンホテルのグランド キャナル ショップス内にあります。
伝統的なメキシコ料理とアメリカ料理を組み合わせた新しいメキシコ料理を提供しています。
大運河の横にあるパティオでは、厳選されたテキーラを使用した、フローズンマルガリータと12種類の特製マルガリータを楽しめます。
朝食はオシャレな盛り付けで食欲倍増です。
シャンパンをオレンジジュースで割ったミモザ (mimosa) やウォッカをトマト・ジュースで割ったブラッディ・マリー (Bloody Mary) と一緒にいただくと最高の1日になりそうです♪
ゴンドラや通りの景色を見渡しながら、ゆっくり楽しみたい方にはぜひおススメします。
Cañonita
Grand Canal Shoppes
The Venetian
3377 Las Vegas Blvd, S.
Las Vegas, NV 89109
営業時間:
日曜日~木曜日8:00~22:00
金曜日・土曜日8:00~23:00
まとめ
ラテン度が高いのはリンクプロムナードにあるCHAYOレストランです。
テンションをMAXにしたい時にはピッタリです!
ベネチアンのCañonitaはゆったりと落ち着いた時間が欲しい時ですね。
アメリカでは近年飲酒にも厳しく、21歳以上でないと飲酒は禁止です。
その中でもラスベガスは比較的ゆるいといわれていますが、レストランでお酒を頼むとその場でIDチェックがありますし、お店でお酒を買う際にもIDチェックをしています。
とっくに21歳は過ぎているから大丈夫と思っていても、IDを求められる時がありますので気をつけて下さいね。
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