配達ロボの次はロボタクシーサービスがロサンゼルスを走る!

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前記事の配達ロボットの次は、配車サービス!

まるでSF映画のような未来の交通手段が登場しました!

そう、それがWaymoのロボタクシーサービスです。

これまでのタクシーとは一線を画すこの新しいサービスは、

自動運転技術を活用して乗客を目的地まで安全に運んでくれます。

忙しい日常も、自動運転でラクに移動できちゃうなんて、テクノロジーってすごいです。

これから滞在の楽しみがさらに増えそうですね♪

ロサンゼルスの街に新たな交通革命!

 

出典: Waymo

そもそもWaymoって?

Waymoは自動運転技術を開発しているすごい会社なんです。

これまでGoogleの自動運転車プロジェクトとしてスタートし、

その後独立して独自の会社として成長しました。

Waymoの目標は、自動運転技術を使って交通をより安全で便利にすること。

カメラやセンサーを使って周りの状況を見極め、

それに基づいて自動的に運転をしてくれるんです!

そのおかげで、交通事故のリスクを減らしたり、

小さなお子さんを乗せる時は隣に座って走行できるとか、

運転する時間を有効活用できるようになったりするんですって。

Waymoのロボタクシーサービスとは?

Waymoのロボタクシーサービスは、

自動運転技術を駆使して乗客を目的地まで運ぶ革新的な交通サービスです。

これまでのタクシーサービスとは異なり、運転手がいないため、

乗車中もリラックスしたり、仕事をしたり、友達とチャットしたりすることができます。

さらに、カーボンニュートラルな電気自動車を使用するため、環境にもやさしいんです!

UberやLyftなどの配車サービスも便利ですなのが、

運転されている方とのコミュニケーションの取り方に、

少々気疲れしてしまうこともある私にはとても興味深いです。

安全性は?

とは言ってもやはり運転手がいなくて大丈夫??

と安全面が非常に気になるところですが、

Waymo のテクノロジーは、制限速度などの道路規則に従うように設計されています。

道路規則に従い、慎重に運転し、常に警戒し、周囲に常に注意を払い、

他の道路利用者が次に行う可能性のある行動を予測し、

安全運転の意思決定を行うように徹底しているそうですので、

運転のプロ中のプロドライバーが乗っているようなものらしいですよ。

 

乗車人数は、最大4人です。

8 歳未満の場合は、車用シートまたはブースターシートをご持参して、

メーカーの取り付け説明書に従い後部座席に固定する必要があります。

8歳未満は前方に座ることはできません

Waymoのロボタクシーサービスの利用方法

出典: Waymo

世界初の自動運転配車サービスは現在、

一般向けに 24 時間 365 日利用可能です。

ロサンゼルスでのサービスは、2024年3月8日時点で順番待ちです。

アプリのダウンロード

まずは、スマートフォンにWaymo Oneのアプリをダウンロードします。

App StoreやGoogle Playから無料で入手できます。

アプリを開くと、近くのWaymo車両の位置や利用可能な時間帯が確認できます。

フェニックスとサンフランシスコではすでにサービスが開始されていますが、

ロサンゼルスでのサービスは、2024年3月8日時点で順番待ちですから

リストに登録して順番が来るのを待たないといけません。

渡米時に利用を考えられている方は公式HPで確認してくださいね。

 目的地の設定

アプリを開いたら、目的地を設定します。

行きたい場所の住所や名所を入力するだけで、

Waymoが最適なルートを提案してくれます。

目的地が設定されると、近くのWaymo車両が自動的に配車されます。

これはUberやLyftを呼ぶ時と同じですね。

乗車体験を楽しむ

Waymoの車両が到着したら、アプリで指示された位置に移動します。

ドアが自動的に開いたら乗車するだけでOK

車内では、モニターに現在地や到着予定時刻が表示されます。

運転手がいないので、自由にスマートフォンでゲームをしたり、

本を読んだりして楽しむことができます。

まとめ

ホテルに滞在であれば配達ロボサービスを利用するのは

少々難しそうですけど、配車サービスなら利用できそうですね。

数日前に遊びに来たLAの友人によると配車サービスはまだ開始されていないので(2024年3月14日現在)何とも言えないけど、

配達ロボがめちゃくちゃ邪魔で迷惑だとぼやいていましたw

歩行が多い日本人旅行者はくれぐれも気をつけてくださいね。

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