現地の人が警告!「このホテルに泊まったらここだけは行くなっ!」
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夜遅くに女性が1人でも歩く事ができるといわれているラスベガスですが、それはストリップと呼ばれる通りに限ります。
少し外れると華やかな雰囲気とは一転し、薄暗く歩く人もほとんど見かけません。
宿泊するホテルによっては夜に歩いて外に出ることはとても危険と言われています。
今回は、女性には特に注意してほしい、現地の人が何度も警告するエリアのお話です。
ストラトスフィアホテルの特徴
現地の人が警告する「このホテル」とはストラトスフィア。
ホテルのサイトでもよく見かける有名なホテルです。
コスパで人気
ストリップの人気ホテルに比べるとシンプルですが、時期を選べば1泊1室3千円台で宿泊できるホテル。
ここへはタクシー、エアポートシャトル以外にもバスで第1ターミナルから来ることができ、第1に到着した人がこのホテルに来るのであれば最長30分バスを待てば1本で来れ値段も2ドル程。
ホテル代や移動費など節約したい旅行者に人気があります。
ただ、時間帯によっては、チェックインの時は長蛇の列になり1時間以上の時間を費やすことも。
絶叫マシーンと素晴らしい景色
ストラトスフィアといえば、高さ350メートルのタワーには展望台と絶叫マシンがあります。
ラスベガスが一望でき、昼と夜とはまた違った景色が見れる展望台には、タワー上部の108Fから、地上に向かって時速64kmのスピードで落下するバンジー(スカイジャンプ)、そしてこれらの3種類の絶叫マシンがあります。
見学しているだけでもガクガクする恐怖の乗り物です。
ビッグショット
タワー上部の尖塔に備えられたフリーフォールで、展望台よりもさらに高い場所から落ちるという恐怖と眺望。
インフィニティ
タワーの外側でぐるぐると回る回転ブランコです。
怖いのは回転するだけでなく、70度まで傾きながらの回転です!
Xスクリーム
ジェットコースターのような座席に座って、そこから外へ飛び出してしまうかのようなシーソーです。
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移動に便利なバス停が近い
タクシーやライドシェアーのほかにバスがあります。
deuceのバス停「Strasphere」停留所までは徒歩数分。
運行時間は、日〜木:10:00〜翌1:00と金・土:10:00〜翌2:00までストリップ沿いのホテルまでの行き来に便利です。
ストラトスフィアホテル周辺の治安
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Encore(アンコール)ホテルから北の地域はトラブルが多発しているため、特別な注意が必要です。
ストラトスフィアからダウンタウンのフリーモントストリートエクスペリエンスの周辺に向かう場合は徒歩ではなくタクシーやライドシェア、バス等で移動しましょう。
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Nacked City/ネイキッド シティ
Nacked City = 裸の街
ストラトスフィアの西側にあり、この地域の犯罪率は高いです。
もともと、ストラトスフィアの裏側には、ショーガール(およびその他のリゾート従業員)が多く住んでいました。
低コストのアパートメントがありそして仕事場であるストリップに近かったからです。
これらのショーガールがプールの中庭で裸で日光浴をしていたため、”裸の街”と呼ばれるようになったと言われています。
「ここだけは行くなっ!」といわれたお店
ストラトスフィアから徒歩5分の距離にあるセブンイレブンには絶対に行かないようにと地元の人が警告します。
特に女性は100%危ない場所です。
馴染みのあるコンビニですが、旅行者は昼間でも行ってはダメ!
この周辺にはアルコールや麻薬中毒者が多く、スリや引ったくり暴行など様々なトラブルが日々発生しています。
周辺には数件のセブンイレブンがありますが、このお店を指定するには本当に危険な場所だと思います。
興味本位で近づかないようにしましょう。
まとめ
ラスベガスは1人でも楽しめる街です。
車があればストラトスフィアも決して悪くはなりません、私もLA在住時には数回利用していました。
ホテルは結構古いのですが、部屋は清潔で宿泊するだけなら問題は全くないと思います。
車が無くても、夜遅くまで遊ばない方にはいいのではないでしょうか。
メインの通りから離れていますので、ショーやショッピングを楽しみたい方には、ストリップ沿いのホテルがおすすめです。
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