献血ができないって本当?帰国日から4週間というルールとは

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いつもなら旅行に行く前や旅行中のことを書くことが多いですが、

今回は旅行後についてのお話です。

 

もう帰って来ているのに何があるの??

と思われた方もいらっしゃいますよね。

実は海外旅行に行くと帰国日から4週間以内の人は献血ができないというルールがあります。

 

健康なら誰でも採血できるイメージの献血ですが、耳にピアスを開けた 、最近歯医者に行った 、ペットに噛まれた 、などと同じく海外旅行に行った 方などは、一定期間を過ぎないと献血を受けることができないのです。

 

今回は献血に行ったことがない方、献血好きな方にお役に立てれば嬉しいです♪

まずは献血について

血液を人工的に作ることは未だ成功していません。

年々医療技術が発達しても血液は作れないから献血は必須です。

献血の仕組み

血液全てを提供する全血献血か一部の成分だけを提供する成分献血のどちらかを選びます。

全血献血

400mL献血と200mL献血があり、血液中のすべての成分を提供します。

普通の献血スタイルが一度にこれだけの量だと健康な人でもそれなりにカラダへの負担があり、

献血後には体調を悪くする人もあります。

成分献血

成分採血装置を使用して血小板や血しょうといった特定の成分だけを採血し、

体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。

身体への負担も軽く、多くの血しょうや血小板を提供することができます。

血液の不足

少子高齢化などの影響もあり、手術や治療に使用される血液不足は年々深刻になっているそうです。

血液検査が無料でできる

病院で同じ検査をすると1万円くらいかかるのが無料でできます。

健康診断を受けていない方には自分の健康状態を知る為に活用されてもいいのではないでしょうか。

また、定期的に血液を出すことが老廃物やドロドロ血を捨てるデトックス効果にもなると言われています。

献血ができない理由

感染症の問題

感染症は血液を媒体に感染します。

アメリカではおよそ 100 万単位当たり0.25の確率で輸血による感染が起こっています。

海外旅行等の増加により危険性が高まることが懸念されているからです。

渡航先によっては期間が長い

帰国後4週間が大半の輸入感染症の潜伏期間です。

アメリカ以外の国で滞在日数により期間が数ヶ月から数年になるところもあります。

ロサンゼルスだけでは4週間ですが、マラリア流行地の旅行者は原則として帰国後1年間

マラリア流行地に1年を越える長期滞在者は帰国後3年間献血ができません。

中南米、アフリカ、中東、アジアなどの国に多くみられます。

まとめ

主人がアメリカから帰国した際に献血を断られたことで初めて知りました。

アメリカだけでなく海外旅行に出かけた方すべてが対応です。

 

献血できる年齢は16歳~69歳ですが、若い層が年々減少しているそうです。

けがをしたり病気になったりする可能性は誰にでもあり、他人事ではありません。

 

このまま少子高齢化が進めば、血液を採れる元気な若者が減り、病気などで血液を必要としがちな高齢者が増えるため、輸血用の血液が足りなくなり2027年には、献血する人が約85万人不足すると心配されています。

こんな大事なことなのに調べないと情報が入ってこないのはとても残念ですね。

出国時に伝えてくれたらいいのになぁ

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