初めてのラスベガス旅行はべラージオに泊まりたい人が多い?
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アメリカ人にとっても『旅行してみたい街』で断然トップを占めているラスベガス。
ラスベガスというと=カジノの街
というイメージが強いかと思いますが、ラスベガスはギャンブルの町からエンターテイメントの町に変貌し、ラスベガス内のホテルも、さまざまなアトラクションでお客様を呼び込む努力をしています。
中でも、ベラージオは巨大な人造湖を街の一等地に作り、水とライトを使った噴水ショーを無料で提供し続けてラスベガスの顔ともいえます。
ラスベガスに行ってみたい人が「泊まってみたい」とされる最も人気があるホテル、ベラージオをご紹介します。
BELLAGIO(ベラージオ)
ラスベガス大通りに面してるので他のホテル巡りにもとても便利な立地にあり
コモ湖をイメージした人口湖では噴水ショーが繰り広げられています
高級ホテルはホテル内で全てが揃うようになっていますが、もちろんそれなりの料金はかかります。
部屋で喉が渇いたらルームサービスをたのんだり、館内の飲食店も24時間営業のところもありホテル内で賄えます。
また、ベラージオには備え付けの冷蔵庫があって中にはぎっしり飲み物が入っていますが、これらを利用すると結構割高なのです。
ホテルの冷蔵庫についての記事はこちらから
ラスベガスは乾燥しているので水分補給は必須です。
お水等の飲料水はスーパーで調達したいですよね?
ベラージオは、敷地が広くて部屋から一番近いスーパーまで20分くらいはかかります。
疲れてホテルの部屋に帰ってきてから外に出ることの無いように、飲料水を買ってから部屋に戻る事をおススメします。
ベラージオといえば噴水ショー
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風が強い日は中止になったりするけど、ほぼ毎日時間毎に無料で観れ、曲によって内容が変わるので続けて観てしまう素晴らしいショ―です。
月~金 :3:00 PM – 8:00 PM30分毎に1回
8:00 PM – 12:00 AM 15分毎に1回
土日祝: 12:00 PM – 8:00 PM30分毎に1回
8:00 PM – 12:00 AM 15分毎に1回
映画「オーシャンズ11」の撮影にも使用された事があってとっても有名ですね
ロビーの奥にある温室植物庭園 (Conservatory & Botanical Gardens) は、記念撮影スポットとして 写真映えするので(今はインスタ映え?)
思い出のステキな一枚が増えそうですね。
年に5回飾り付けがかわります(2017年12月調べ)
ホリディシーズン: 12月2日 – 1月 1日
チャイニーズニューイヤー: 1月8日 – 3月 3日
春: 3月10日 – 6月2日
夏: 6月9日- 9月8日
秋: 9月15日 – 11月24日
以下の日程は観れませんから注意してください
1月2日 – 1月7日
3月4日 – 3月9日
6月3日 – 6月8日
9月9日 – 9月14日
11月25日 – 12月1日
Cirque du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)の「O」(オー)
1998年にこのショーを観た時には「これ観ないで死んだら後悔する」って思ったぐらいの衝撃でした
水~日|7:00 PM & 9:30 PM
休演日|月、火
毎演ほぼ満席、直接ショーのチケットカウンターに行けば当日分の席が
あるていど確保されているので宿泊客なら優先される はずです。
「ラスベガスに来たらオー」と、まで言われる程ラスベガスのシンボル的なショーになっている作品で全世界で公演を行っているシルク・ドゥ・ソレイユのショーの中でも最も人気があるショーです。
日本でもこのショーにインスパイアされて自身のライブに取り入れたりしているアーティストも多く、ショーがスタートした1998年から現在に至るまで連日満席というのもショーの凄さを表していますね。
まとめ
立地も良いですし、噴水ショーが部屋から眺めるというのも魅力です。
ベラージオのロビーの天井には咲き乱れる
ラスベガスに行かれたら泊まらなくても訪れてみてください♪
ラスベガスのホテルについての記事はこちら
ホテルの冷蔵庫についての記事はこちらから
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