簡単レシピ!盛り上がる家飲みはグリーンビールで決まりっ!
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近年では日本でも有名になってきた「グリーンビール」ですが、まだまだ聞き覚えないという方も多いとおもいます。
グリーンビール(緑のビール)は「St. Patrick’s Day(セントパトリックス・デー)」の風物詩である緑色に染めたビールの通称です。
グリーンビールって何?
カラダに悪いものがはいってそう…
なんて、気にはなっても何が入ってるかわからないと飲みづらいですよね?
意外とシンプルで美味しいグリーンビールの説明と作り方をご紹介します♪
グリーンビール(緑のビール)とは
St. Patrick’s Day(セントパトリックス・デー)の記事はこちらから
アイルランドでは3月17日のSt. Patrick’s Day(セントパトリックス・デー)が近づくと、パブでこの不思議な色のビールが飲めるようになります。
味は場所によっても違うのですが、さほど癖もなく飲みやすいです。
パブによって作り方が若干異なるのですが緑色の着色料を使ったり、ブルーキュラソーというリキュールを入れるパブもあります。
グリーンビールの作り方
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St. Patrick’s Day(セントパトリックス・デー)に飲むグリーンビールは、パブやレストランでしか飲めないと思っていましたが、実は自宅でも簡単に作れます。
今回はブルーキュラソーを使って作ってみました、
これで家飲みが盛り上がること間違いなしです!
用意するもの
ビール(発泡酒でもOK)
今回使用したビールはドライな苦みでぐいぐい飲める
北ドイツ、ブレーメンのBECKS(ベックス)という銘柄です。
コクの強いドイツビールの中では、すっきり系のキレのある味わいで
どんな料理にもよく合い飲み飽きないのが気に入っています。
ブルーキュラソー
オレンジの果皮で風味を付けた、香りの強い甘いリキュールです。
オレンジ果皮を水で戻してアルコールとともに蒸溜し、果皮のさわやかな香気成分を抽出してつくりますがこれにシロップを加えたのがホワイトキュラソー
着色したものがブルーキュラソーです。
たまたま売っていたのがこの写真の銘柄でしたが、沢山の銘柄があり価格も500円台からあります。
レモン汁(お好みで)
少量入れることでさっぱりとした口当たりになります。
ビアグラス
ビールのスタイルにより、それぞれに適する様々なスタイルのグラスがあります。
今回は少し大きめのタイプを選んでみました。
グリーンビールの作り方はとても簡単
用意して注ぐだけなのでいたって簡単です。
味は普通のビールですね。
ブルーキュラソーの味はほんのりした甘みでしょうか。
動画は注いだ直後なので底はまだブルーが残っていますが
すぐに全体がキレイなグリーンに変わります。
楽しくないですかっ!グリーンビール!
家飲みで盛り上がること間違いなしです!
まとめ
St. Patrick’s Day(セントパトリックス・デー)にアイルランドで飲まれるグリーンビールを自宅で簡単に作って、アイルランド気分を味わってみてください。
家族やゲストにも受けること間違いなしです!
St. Patrick’s Day(セントパトリックス・デー)の記事はこちらから
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