ハリウッドセレブの間でバズる子供用アイテムは日本製だった!
スポンサーリンク
ママになっても活躍しているハリウッドセレブの間で人気のアイテムがあります。
それも日本製というから嬉しい♪
発信元セレブは総資産190億円と言われるリアリティ スターのキム・カーダシアンさん。
総資産190億円と言われるキム・カーダシアンはラッパーのカニエ・ウェストさんと結婚。
そしてママになったキムさんが、購入したアイテムが日本のキットパス クレヨン(Kitpas Crayons)なのです!
口紅などにも使われているパラフィンを主原料した体にも環境にもやさしいお絵描きツールは、健康意識の高いロサンゼルスのセレブリティママ達も大注目!
子供だけでなく大人も夢中にさせるキットパスをまとめてみました。
キットパスクレヨンについて
※画像は日本理化学工業株式会社のHPからお借りしました。
製造販売は人と環境に優しい会社
海洋地球資源の再生利用に取り組み、年間何十万トンも廃棄されているホタテ貝殻を再生活用し世界で初めて微粉末にしてチョークに配合に成功してエコロジーチョークを開発した「日本理化学工業株式会社」の商品です。
クレヨンのようで水溶性のチョークのキットパスは、永年積み重ねたこのノウハウから誕生しました。
キットパスの特徴
魔法のチョークとも呼ばれています。
ガラスやプラスチック等のつるつるした平滑面に描くことができる
窓ガラスや鏡に描けて後は濡れた布などで拭き取って消せるのです!
絵の具のようにも使える
水に溶けやすいので画用紙に水筆を使って絵の具のように使用できます。
消しカスや粉がでない
机やテーブルの上でも清潔で快適に使用でき、衛生的です。
臭いが少ない
ホワイトボードマーカーの様な独特の揮発臭はありません。
ハリウッドセレブママ間でバズった理由
スポンサーリンク
知育、子育ての意識の高さ
アメリカの育児は自立心を養うことを重視しています。
そのため、何かあると必ず子どもに「どう思うか?」と問いかけて子どものうちから考える力や個性を伸ばすのです。
何も無いところに自由に描くだけで、知性の発達に必要な子供たちの五感を豊かに刺激し、遊びながらでも発想が豊かに育っていくのです。
セレブの豪邸の特徴は「大きなガラスの窓」ですから思う存分描けるのではないでしょうか。
ただし、描いても良い、描いてはいけないところがあるというルールも同時に教える必要があります。
描いて良い窓ガラスを決めて「ここ以外は絶対に描かない、破るとお絵かきはできない」などルールを覚えていく教育にもつながります。
社会貢献や寄付活動、慈善事業はセレブの象徴
アメリカはボランティア活動の根が深く、広範に及んでいます。
米困った人への救いの手を差し伸べる文化でもあるアメリカ人は、植民地時代から団結して互いに助け合ってきたので困難に立ち向かっている人をサポートする精神があり、子供のときから、ガールスカウト、ボーイスカウトなどに参加して、社会貢献活動をします。
社会的に成功すればするほど慈善活動に力を注ぐのもステイタスのひとつなのです。
キットパスを作っているのは、従業員の7割以上が知的障害を持つ人たちという驚異の会社です。
障害のある人が自分の力で生きていくためのサポートになる!
アメリカ人の精神と同じです。
商品の良さと、エコロジーや経営理念がハリウッドセレブママにぴったりはまったのですね。
まとめ
日本ではお子さんのいらっしゃる方々はすでにご存知の方も多いと思います。
プロのアーティストさんたちも愛用されているぐらい日本では広がっているKitpasですが、
今やハリウッドセレブの豪邸の窓ガラスに日本のキットパスの落書き!
いいものは世界にも通用するのですね~
ちなみにアメリカでの販売価格は日本の倍です。
お子さんのいらっしゃるお家の日本のお土産に喜ばれるアイテムがまたひとつ増えました!
スポンサーリンク