オシャレなお土産!アメリカの老眼鏡(リーディンググラス)
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旅行につきものといえばお土産ですね。
普段お世話になっている目上の方や
義両親等少し気をつかってしまう関係の方に渡す
お土産選びに困ったことはないでしょうか?
そんなに高価な物も買えないし
クッキー等の甘い物も苦手…
そんな方にはどういった物を選べばいいのか
頭を悩ませてしまいますよね。
実際に私が何度も渡して喜ばれているのは
リーディング・グラスです。
日本では「老眼鏡」と呼ばれていますが
アメリカでは読む為の眼鏡です!
英語でいうとちょとオシャレになるのは
呼び方だけではありません。
アメリカはリーディング・グラスで
ファッションも楽しむのでデザインが豊富!
そしてお値段もお手頃なのです。
今回はそんな粋なお土産についてご紹介したいと思います。
「老眼鏡」に対するイメージと現実
「老眼鏡」に対するイメージってあまり良くないと思いませんか?
嫌な感じになるのは「老」の一文字
この一文字が余分なんです!
ずいぶん歳をとってしまったような感じがして
けっこう抵抗があるものです。
老眼は老化による調節機能の低下で
調節できる範囲が少なくなり
遠くが見える人は近くが見えなくなり、
近くが見える人は遠くが見えなくなります。
しかし眼鏡をかけないと
スマホや本などの細かい字を読むとき、
以前よりも目から離さないと読みづらくなりますし、
少し暗くなると字も見えずらくなり
読んでいて、ふと目をあげると景色がぼんやりして見え、
じっと見ているとだんだんはっきりしてくる
というような症状が起きてくるのです。
老化→老眼
なるほど、わかりますけど、最もショックな老化現象は
老眼といわているくらいですので
心にもストレスがかかる言葉ですよね。
リーディンググラスという魔法の言葉
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日本語は世界でも美しい言葉といわれています。
その美しい日本語の単語の中でも
英語に置き換えるとちょとオシャレ風に
聞こえる時ってないですか?
例えば、
カツラ → ウイッグ
刺青→ タトゥー
運動選手 → アスリート
歌手 → シンガー
仕事 → ビジネス
では老眼鏡は?
READING GLASSESリーディンググラス
(正確にはリーディンググラスイズですが)です。
”リーディンググラス”
急におしゃれアイテムに変身です!
老眼鏡という言葉にネガティブなイメージがあるので
日本でもリーディンググラスという言い方が
徐々に浸透してきているそうです。
リーディンググラスの選び方
リーディンググラスにも度数があり、
年齢によっておおよその目安があります。
対応年齢の目安は次の通りです。
・40歳~45歳:+1.0
・45歳~50差:+1.5
・50歳~55歳:+2.0
・55歳~60歳:+2.5
・60歳~65歳:+3.0
・65歳~:+3.5
・70歳~:+4.0
・75歳~:+4.5
あくまでも目安ですので、
実際に使用されている眼鏡の度数は
事前にリサーチをしておくと
より喜ばれると思います。
リーディンググラスが買える場所
スーパーや本屋などでも簡単に手に入ります。
$10もしなくて何個かの箱入りを
見つけるととてもお得な気分になります。
出典:https://i5.walmartimages.com
例えばこの写真のタイプは3個セットで$7です。
度数は箱に表示されていますから
選ぶ時も簡単です。
NYの有名ブランドのリーディンググラスが
3本入りで$9.99
これはお土産用に買った物ですが
非常に喜ばれました。
アメリカの人達がかけていると
老眼鏡というイメージは頭に浮かびません。
ファッションの一部に上手くとりいれていて
本当にオシャレアイテムとして活用しています。
リーディンググラスはかけたほうが良い
たまに明らかに老眼でしょうと
思われる方がいても
「違う!」という方がいらっしゃいます。
しかし、
近くのものが見えにくいまま生活をすることは、
眼の疲れだけでなく、肩こりや頭痛を
引き起こす原因にもなるので、
そのまま放置するのは、よくないそうです。
不便を感じるなら早めにかけた方がいいと
眼科のお医者さんも指摘されています。
早い人では30代から症状がでるらしいですよ。
海外土産のオシャレなリーディンググラスなら
これをきっかけにして
抵抗なく使ってもらえるかもしれませんね。
まとめ
前文で早い人は30代からと書きましたので
もしかしたら自分もそうかも?
と思われた方、
ちょっと待って下さい!
「老眼」とは、加齢に伴って眼の調節機能が衰えて
近くのものにピントが合いにくくなる状態のことです。
近視や遠視は、眼軸の長さと角膜や
水晶体の屈折力が関わる
屈折異常によるもので、
老眼とはまったく異なる症状です。
そして最近の若い人たちに多い
「スマホ老眼」は、近距離のスマホを見続けることで
眼の筋肉が緊張する状態が続き、
老眼と同様にピント調節が利かなくなる状態をいいます。
ほとんどが一時的なものですが、
繰り返すうちに重篤化するケースも考えられ、
注意が促されています。
物の見え方に違和感が出てきた場合には、
まず自分の目の見え方について、
チェックすることが大事です。
そのためには専門医もしくはメガネショップなどで、
一度きちんと視力等について確認しておくことをおすすめします。
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