フィレンツェ発の伝説的店ビバリーヒルズに新店舗オープン

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ロサンゼルスのビバリーヒルズにて、手頃な価格で本場イタリアの味を楽しめる場所があることをご存知でしょうか。

それが、フィレンツェ発の伝説的サンドイッチ店、All’Antico Vinaio(アル アンティコ ヴィナイオ)です。

1991年にフィレンツェで創業し、以来その独自のトスカーナ風サンドイッチで世界中の食通を魅了してきました。

フィレンツェ発の伝説的サンドイッチ店、All’Antico Vinaioとは?​

1991年にフィレンツェで創業されたAll’Antico Vinaioは、マッツァンティ家による家族経営のサンドイッチ店です。​

フィレンツェに拠点を置いている行列のできるお店。

その名は「古代のワイン商人」を意味し、特製のスキアッチャータパンを使用したトスカーナ風サンドイッチで世界的に知られています。

​その美味しさは、Saveur Magazineなどのメディアから「世界最高のサンドイッチ」と評されるほどです。​

ビバリーヒルズでフィレンツェ発なんてオシャレ感が倍増ですね。

ビバリーヒルズ店の特徴​

2025年2月にオープンしたビバリーヒルズ店は、419 N Beverly Driveに位置し、ロサンゼルスでの3店舗目となります。

ビバリーヒルズの​営業時間は毎日午前10時30分から午後8時までで、地元の人々や観光客が本場イタリアの味を楽しめる場となっています。

食事の後も周辺には訪れてみたいスポットが多数あり、ロサンゼルスの多様な魅力をさらに深く感じることができるます♪

​メニューには、La Favolosa(このサンドイッチは、フィレンツェの伝統的なサラミであるスブリチョローナ、特製のペコリーノチーズクリーム、アーティチョーククリーム、そして揚げナスを挟んだもの)やLa Schiacciata Del Boss(このサンドイッチは、トスカーナ産の生ハム(プロシュート トスカーノ)、トスカーナ産ペコリーノチーズ、そしてトリュフクリームを使用)、La Toscana(トスカーナ産サラミ(サラメ トスカーナ)、トスカーナ産ペコリーノチーズ、トリュフハニーを組み合わせたもの)などの人気サンドイッチが並び、さらにこの店舗限定の新メニューも提供されています。 ​

All’Antico Vinaioのサンドイッチは、本格的なトスカーナの味を楽しめる一品として、多くの人々に愛されていますがそのボリュームとサイズから、一般的な日本人の方であれば、2人で1つをシェアするのが適量かもしれません。

 

ロサンゼルスには他に2店舗あります。

Venice Beach(ベニスビーチ)

1121 Abbot Kinney Boulevard, Venice, CA 90291

Daily – 10:30AM – 8:00PM

Koreatown(コリアタウン)

3925 West 6th Street, Los Angeles, CA 90020

Daily – 10:30AM – 8:00PM

 

All’Antico Vinaioのサンドイッチの秘密

このお店のサンドイッチの魅力は、特製のスキアッチャータSchiacciata)パンにあります。

このパンは、外側が少しカリカリで、歯ごたえが抜群のトスカーナ特有のものです。

All’Antico Vinaioでは、毎晩店内でパン生地を発酵させ、新鮮なスキアッチャータを提供しています。

さらに、サンドイッチを最後に加熱することで、出来立ての熱々の状態でお客様に提供されます。

具材には、ペコリーノチーズ、トリュフスプレッド、プロシュートトスカーノ、アーティチョーククリームなどの高級イタリア食材が使用されており、これらが組み合わさることで、他では味わえない独特の風味が人気の秘密なのです。

スキアッチャータ(Schiacciata)とは

イタリア・トスカーナ地方の伝統的な平たいパンで、その名称は「押し潰された」を意味します。​

これは、指先で生地をフライパンに「押しつぶす」からだそうです。

フォカッチャと似ていますが、スキアッチャータは通常、薄くてカリッとした食感が特徴です。

伝統的に、トスカーナのスキアッチャータは小麦粉、水、イースト、塩、オリーブオイルというシンプルな材料で作られています。

簡単なスキアッチャータのレシピ
トスカーナ風スキアッチャータの材料
  • 強力粉:250g(または中力粉)

  • ぬるま湯:150ml

  • ドライイースト:3.5g

  • 砂糖: 小さじ1

  • : 小さじ2

  • エキストラバージンオリーブオイル:大さじ3

  • 粗塩(トッピング用)


作る

1.イースト液を作る

次に、ぬるま湯(40℃程度)にドライイーストと砂糖を入れ、約10分間発酵させます

イーストがしっかり泡立ってきたら、準備完了です。

2.生地を作る

大きなボウルに強力粉と塩を入れ、中央にくぼみを作ります。

その中に発酵させたイースト液を入れ、全体をよく混ぜます。生地がまとまったら、次のステップにいきます。

3.こねる

生地を台の上に取り出し、約10分間こねます。

私は10分って結構こねるのが大変なのでバゲットを作る時の「パンチ」で生地を繋ぐやり方で、ボールに入れた生地を引っ張り伸ばしてグルテンを鍛えるのを15分に1回×3回ほど繰り返しながら作る方法で作りました。

4.一次発酵

生地をボウルに戻し、湿った布巾をかけて暖かい場所に置き、約1時間発酵させます。

生地が2倍になるまで待ちましょう。

5.形成

発酵が終わったら、生地を軽く押し出してガスを抜きます。

その後、オーブンシートを敷いた上に生地を置き、指先で軽くくぼみを作りながら伸ばします。

ここで少し指で押さえると、特徴的なスキアッチャータの形になってきます。

6.二次発酵

生地の上にもう一度湿った布巾をかけ、約30分間発酵させます。

このステップでさらにふんわりとした食感になります。

7.トッピング

発酵が終わったら、生地の表面にエキストラバージンオリーブオイルをたっぷりと塗り、粗塩をお好みで振りかけます。

このオリーブオイルと塩が、焼き上がりの風味の決め手です!

8.焼く

予熱したオーブン(200℃)で約20分間、表面が黄金色になるまで焼きます。

焼き上がりは、香ばしい香りが部屋中に広がります!

9.冷ます

焼きたら少し冷ましてからいただきます。

そのまま食べても美味しいですが、サンドイッチとしてもぴったりです。

まとめ

日本には中華料理店が多いように、広範囲でもイタリアンレストランは数多くあり、そのランクもさまざまです。

本格トラットリアから気軽に楽しめるピッツェリアまで、多様なスタイルのイタリア料理が楽しめるのが特徴です。

こんなイタリア料理の中でも、トスカーナ地方の「スキアッチャータ」はシンプルながら奥深い味わいが魅力。

オイルオリーブと塩が落ち着いた素朴な味わいは、日本で言うおにぎりのように、どんな食事にも合い、アレンジの幅も広がります。

スキアッチャータはバゲットを作るよりも少しだけ手間が少なくて簡単で美味しいです。

行けなくても自宅で手作りすれば、お店とはまた違った特別な美味しさを味わうこともできますね。

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