サングラスは必須!ロサンゼルスの紫外線は日本の2倍以上!

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ロサンゼルスの紫外線は本当に強く、

日本の2倍以上はあるといわれていて、

冬頃でも日本の春先並みの紫外線量があるほどですから

夏なんて、長時間浴びると目にもかなり有害です。

ロサンゼルス滞在中の外出には

サングラスをかけていたほうが良いのですが

日本人旅行者は日本でかける習慣がないせいか

帽子の着用はあってもサングラスをかける人が少ないのです。

ロサンゼルスだけでなく、その周辺に旅行される方に

是非、参考にして頂きたい記事をまとめてみました。

サングラスが必須な理由

Photo by Chinh Le Duc on Unsplash

もともと、目には紫外線を防ぐ力が備わっていて

通勤や通学時間や洗濯を干すなど、日常生活で

多少の紫外線を浴びる分には、目の機能には問題はないそうです。

ただ、旅行の場合は、通常とは違い屋外に居る時間が増えます。

観光やテーマパークで遊ぶなどの長時間を強い

紫外線の中で過ごすときには、

サングラスを着用することをお勧めします。

ロサンゼルスの紫外線

ロサンゼルスは3月ごろからUV指数が「6~7」になります。

ロサンゼルス郡が推奨する対策です。

・午前10時から午後4時までなるべく日陰にいること
・つばの広い帽子をかぶり、肌の露出はひかえる
・UVカットサングラスを着用
・たとえ曇っていても、露出した肌には日焼け止めを塗る
・SPF 30以上を使用すること(必要に応じて塗りなおしが必要)

危険度 UV指数 防止策
低い 0〜2 特に必要なし
中程度 3-5

・昼間は帽子とサングラスの着用

・日焼け止めの使用

太陽光線が最も強くなる日中は日陰で過ごす

高い 6-7

・サングラス着用

・SPF 30+日焼け止めを使用

・広いつばの帽子と洋服で日差しが当たらないように覆う

・日差しが強い時間帯を避けて行動する

すごく高い 8〜10

・SPF 30+日焼け止め、シャツ、サングラス、帽子を着用

 ・9時から15時までは太陽の日差しを避ける

極端な 11以上

・サングラスを着用

・SPF 30+日焼け止めを使用

・長袖のシャツとズボンで体を覆う

・非常につばの広い帽子をかぶる

 ・9時から15時までは太陽の日差しを避ける

日焼けは目から

肌の保護はもちろんのことですが、

目が紫外線にさらされることで、

脳が「体を守って!」という指令を出し

メラニン色素を出すメカニズム(体の防衛反応)になっています。

この保護にはサングラスを着用するのが適切です。

日本人がサングラスを苦手とする理由

Photo by Braydon Anderson on Unsplash

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日本人の3人に2人がサングラスは苦手らしいです。

でもこのサングラスで紫外線が約90%は軽減されます。

かっこつけていると思われる

紫外線対策でサングラスをしているだけなのに、

「セレブ気取り」

「欧米かぶれ」

「かっこつけている」

と思われているのではと他人の視線が気になってしまい、

特に人の多い場所ではかけにくいという人も多いです。

しかし、旅先でならサングラスが当たり前の文化なので

日本人も堂々とサングラスをしてみてはどうでしょうか。

似合わないと思っている

欧米人は日本人とは違って目と眉毛の感覚が狭くて

彫が深い顔立ちですから、サングラスをしても

眉毛が出ることがなく、かっこよく顔になじんで見えます。

そうなのです!

日本人がいまひとつサングラスが似合わないのは

眉毛がサングラスから見えているから

さらに、眉毛の形とサングラスのフレームの形が

合っていないとますます似合わなくなってしまいます。

サングラスをかけやすくするには

Photo by Steinar Engeland on Unsplash

自分に似合うサングラスを選ぶ事です。

ロサンゼルスでサングラスは種類も豊富で

価格もお手頃ですが、サングラス初心者の方は

日本での購入がおすすめです!

アジアンフィットモデルを選ぶ

サングラスが当たり前の文化で購入すると

種類も豊富でお買得かもしれませんが

欧米人の顔に合うように作られた「彫の深い顔」用の為

なかなか似合う物が見つからない可能性が高いです。

日本では、日本人を含む、アジア人向けにデザインされた

アジアンフィットモデル」が各ブランドから発売されています。

彫が深くないアジア人の顔立ちにフィットする

ための工夫が施されています。

今まで似合わないと思っていたのは

インターナショナルモデルを着用していたからではないでしょうか。

まゆ毛とフレームのラインをあわせる

サングラスから眉が大きくはみ出していると、

残念ながら少し間抜けな印象になってしまいます。

サングラスのふちに合わせて眉毛の形を

柔らかい曲線に整えてみるか、

大きめのフレームで眉毛が隠れるサングラスを選びます。

しかし、サングラスの大きさにも注意が必要です!

顔の縦3分の1の大きさ」が似合うとされていますから

あまり大き過ぎると、逆効果です。

どうしても眉毛が隠せない場合は、レンズの色を薄くして

目の形などをぼんやり見えるようにすると、

出ている眉毛とのギャップが和らぎ、

素顔に近いような印象になり違和感が少なくなります。

まとめ

アメリカに行くと日本未入荷のデザインもあり

ついつい欲しくなってしまいますが、

「USフィットモデル」ではよほどの人でない限りは

難しそうです。

その点、日本だと専門スタッフの方が

フェイスラインや雰囲気なども考慮して

ピッタリ合うサングラスを提供してもらえて安心です。

お気に入りのサングラス見つかると

海外だけでなく、日本ででも活躍しそうですね。

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