ラスベガスのレジェンドマジシャン「ロイ・ホーン」氏が死去

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ラスベガスのレジェンドイリュージョニスト、

“ジークフリード&ロイ”のロイさんが、

新型コロナウイルスによる合併症で亡くなりました。

2003年の公演中に自分のトラに噛まれるという

大事故を乗り切ったのに、

未知のウィルスには勝てず残念です… RIP

Siegfried & Roy(ジークフリード&ロイ)

金髪の方々ジークフリードさんで

ホワイトタイガーに乗っている黒髪がロイさん

※画像はラスベガスのマダムタッソーで撮影

 

ドイツに生まれて10代の頃から

マジックパフォーマンスを行い

1960年代後半にはラスベガスデビューを果たし

ホワイトタイガーやホワイトライオンを

操る派手なショーは多くの人達を魅了しました。

 

1980年代後半に東京と大阪で行われて

人気を博したマジックショー『ツムライリュージョン』は

世界でも数の少ない、ホワイトタイガーを使った

マジックで、一躍話題になりました。

確かバブルの頃だったと思いますが

ショーに出演中のキャストが夜な夜な

繁華街に繰り出してナンパするというのも

ちょっとした話題になっていました。

懐かしい思い出です…

2003年に公演中の事故

2003年10月、公演中にロイさんがホワイトタイガー

に首を噛まれるという事故が起きました。

その大怪我で長期間に及ぶリハビリを強いられることになり

ラスベガスで大人気だったショーは終わりを告げました。

 

動物を愛するロイさんは、自分を噛んだホワイトタイガーを

恨んだり、恐れたりせず病院に搬送される時ですら

ロイさんは「ホワイトタイガーに危害を加えないで」と言ったそうです。

後の「People」誌のインタビューでもロイさんは

高血圧の薬のせいでめまいを覚えることがよくあり、

その日の舞台でもひどいめまいを感じ、倒れそうになった時

ホワイトタイガーが、自分の命を救おうとして本能的に

働いた行動だったのだと語っています。

 

一時は危篤状態になり一命は取り留めたものの

部分的に麻痺が残りラスベガスの歴史の中で

最も成功したショーの1つである「ジークフリート&ロイ」

のショーは伝説となったのです。

 

ラスベガスのショーといえば

シルク・ド・ソレイユのイメージですが

当時のラスベガスでショーといえば

この2人のショーでした。

※この頃のシルクのショーは「ミスティア」のみ。

 

大事故から奇跡の生還をされてからは

壮絶なリハビリを行い

2009年に噛まれたホワイトタイガーと共に

最後の舞台に立たれたのです。

動物とショーを愛したロイさん

コロナは残酷です…

まとめ

ラスベガスの病院で亡くなられた

ロイさんは75歳。

私がショーを観たのは19年前ですから

ロイさんが56歳でシークフリードさんは61歳の頃。

 

最前列でしたので

2人の息遣いまでよく聞こえてきました。

人気のショーだけあってか舞台も大掛かりで

動きも激しく、合間にはぁはぁと息切れをされていたのが

今でも記憶に残っています。

 

それでも素晴らしいショーでしたので

翌日ミラージュホテルの中にある

「シークレットガーデン」にホワイトタイガーや

ライオンを観に行ったのが懐かしいです。

 

ミラージュといえば、ボルケーノの無料ショー、

ジークフリード&ロイのショー、

お土産に「ホワイトタイガー」のぬいぐるみ

ホテルに入ればホワイトタイガーがガラス越しに

迎えてくれたものです。

 

その感じがとても好きでラスベガスに行くと

ミラージュに宿泊していました。

リニューアルで変わってしまってからは

行くこともほとんどなくなりましたが

 

またラスベガスに行くことができたら

思い出をたどりに立ち寄りたいと思います。

 

ロイさんのご冥福をお祈りいたします。

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