コーヒー文化が急成長のラスベガスで最も有名なコーヒーは?

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アメリカは、日本と比べると、約3倍ものコーヒーを飲んでいる世界で最もコーヒーを消費する国といわれています。
24時間眠らない街ラスベガスでもコーヒー文化は急成長し、ワインのように産地や農園毎の違いを楽しむコーヒーマニアも増えています。
そんなマニアがどの店でもいいから滞在中に一度は訪れて欲しいというおススメのコーヒーが飲めるお店をご紹介します。

地元で人気上昇中のカフェはこちら

焙煎コーヒーだけでなく、ホームメイドのパンやスイーツなどを揃えた地元で人気のカフェです。

これらのカフェはメイン通りのストリップから離れており、車が必要な場所にあります。

本当に美味しいコーヒーを飲みたい人には必見のカフェです。

Mothership Coffee/マザーシップコーヒー

マッカラン国際空港から車で12分ほど。

フレンドリーなスタッフ、おいしいコーヒー、焼きたてのペストリーやチョコレートも楽しめます。

グリーンバレープラザの中でトレジョが並びにあります。

公式HPはこちら

Mothership Coffee Roasters
Green Valley Plaza, 2708
N Green Valley Pkwy, Henderson, NV 89014

Sunrise Coffee

ここはコーヒー通で有名なオバマ元大統領の奥様、ミシェルさんがラスベガスを訪れた際に来店したお店としても有名な老舗。

マッカラン国際空港からは車で7~8分のところにあります。

公式HPはこちら

Sunrise Coffee House
3130 E Sunset Rd, Las Vegas, NV 89120

Makers&Finders/メーカーズ&ファインダーズコーヒー

出典:Makers&Finders/サマーリン店

Makers&Findersは、ラテンカフェコーヒー&バー。

ホームメードのアレパ(トウモロコシの粉で作るパン)やエンパナーダ(具入りのパンまたはペイストリー)をはじめとした、アメリカ風ラテンフ―ドとクラフトコーヒーが人気のお店。

高度なトレーニングを受けているバリスタのコーヒーは、シングルオリジンの豆を使い、サイフォン、ハンドドリップ、フレンチプレスなど入れ方も選ぶことができます。

公式HPはこちら

ARTS DISTRICT店
1120 S. Main St Ste 110
Las Vegas, NV 89104

ダウンタウンの少し南に位置するところにあります。

ホテルエリアとダウンタウンを結ぶバスでもArts Districtまで行くことはできます。

DOWNTOWN SUMMERLIN店
2120 Festival Plaza Dr #140
Las Vegas, NV 89135

ラスベガス中心地から車でサハラ通りを西へ20~30分のところ。

サマーリンは、レッドロックキャニオンの近くの高級住宅街サマーリン地区にあり、隣にはレッドロック・ホテルがあります。

Sambalatte Torrefazione/サンバレット・トレファジオーネ

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最高のカプチーノやサービスはラスベガスで多くの賞を受賞。

ビジネス全体もまた環境にやさしく、二酸化炭素排出量の削減に積極的な取り組みも行っています。

世界中からのコーヒー愛好家が訪れるそうです。

BOCA PARK店
750 S. Rampart Blvd.
#9 – Las Vegas, NV 89145

マッカラン国際空港からは車で20~30分ほどのところにあります。

 

 

MOLASKY CENTER店
100 N. City Parkway,
Las Vegas, NV 89106

マッカラン国際空港からは車で15~20分ほどのところにあります。

 

 

 

JONES店
6555 S. Jones Blvd.
#100 Las Vegas, NV 89118

マッカラン国際空港からは車で10~15分ほどのところにあります。

 

 

まとめ

数年前からよく耳にする「サードウェーブコーヒー」

サードウェーブは、直訳すると「第3の波」、ファーストウェーブ(第1の波)でインスタントコーヒーの登場し、セカンドウェーブ(第2の波)は香りと風味が豊かな淹れたてのコーヒーをお店で提供というスターバックスに代表されるシアトル系深煎りコーヒーがブームになりました。

サードウェーブ(第3の波)は自前で厳選した豆を使い、店舗でローストした豆をバリスタがその場で一杯ずつコーヒーを淹れるという特徴を持っています。

コーヒーの生産地への配慮や価値などが注目されるようになり、豆の素材だけではなく淹れ方などの工程にもこだわるようになりました。

 

サードウェーブコーヒーはアメリカからきているトレンドのようですが、実は日本では珍しいものではありません

昔から喫茶店ではマスターが豆を挽いて一杯ずつ丁寧に淹れてくれていました。

各家庭でも自家用のミルを用いて挽きたてのコーヒーの香りが目覚ましがわりでもありました。

2020年にはフォースウェーブ(第4の波)がくるのではといわれていますね。

いったいどのような波なのか楽しみですね♪

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