グループや大家族の旅行で宿泊先の部屋を隣にしてもらうには

  当ページのリンクには広告が含まれています。

スポンサーリンク

大人数でホテルの部屋に宿泊する場合は

数部屋にわかれますよね?

 

日本ならよほど込み合っていない限り

それぞれの部屋が近くなるように

部屋を選んでもらえますが、アメリカは違います

同じフロアどころか階まで違うこともあるのです。

 

できれば隣同士や最低でも同じフロアがよくないですか?

そういう場合はホテルにリクエストをしてみると

うまく対応してもらえる場合があります。

 

今回はリクエストの仕方についてまとめてみました。

リクエストはチェックイン時が効果的

事前にWEBサイトやEメールでリクエストをしても、

希望通りの部屋が確保されているとは限りません。

チェックイン時に再度、希望を言って望み通りの

部屋にしてもらえるようお願いをしてみましょう。

この時に事前にメールでやり取りした内容を

プリントアウトして提示するとスムーズかもしれません。

家族や仲良しグループにおすすめ

お互いの部屋が室内のドアから部屋が

行き来できると便利で安心ですよね。

そういう部屋のタイプを

connecting rooms(コネクティング ルームズ)といい、

隣接している2部屋を室内ドアで繋げています。

 

それぞれ独立した部屋なので、バスルームやトイレは

各部屋にありながらも、廊下に出ずに2部屋を行き来できるのが特徴です。

 

英語で伝えるとき↓

We would like to have connecting rooms.

ウイ ウッド ライク トウ ハヴ コネクティング ルームズ

コネクティングルームがいいのですが

と言います。

左右どちらか隣か前の部屋が希望

部屋の行き来はできなくても隣同士か

向かい合った部屋をリクエストしたい時には

adjoining rooms(アジョイニング ルームズ)

をリクエストしてみましょう。

 

英語で伝えるとき↓

We would like to have adjoining rooms.

ウイ ウッド ライク トウ ハヴ アジョイニング ルームズ?

もしくは

We would like our rooms to be next to each other.

ウイ ウッド ライク アワ ルームズ トウ ビ ネクスト トウ イーチ アザァ

→隣同士(向かい)の部屋がいいのですが

と言います。

 

エキストラベッドを希望

スポンサーリンク

一部屋に3人の場合はエキストラベッドを

使用することも多くあります。

 

通常の料金にプラスされますので

予約時に確認をしておいた方が良いですね。

 

チェックインに確認しないと部屋に入っても

用意されていないこともあります。

 

英語で伝えるとき↓

Can we have an extra bed?

キャン ウイ ハブ アン エキストラ ベッド ?

→エキストラベッドを入れてもらえますか?

I would like a twin with an extra bed.

アイ ウッド ライク ア ツイン ウイズ アン エキストラ ベッド

→ツインの部屋にエキストラ ベッドを入れてください

値段を聞く時↓

How much do you charge for that?

ハウ マッチ ドウ ユー チャージ フォー ザット?

→料金はいくらかかりますか?

ベビーベッドがあるか確認する

ベビーベッドは英語でBaby cribといいます。

ベッドガードはbed rails か rail guardsです。

ホテルに事前リクエストする場合は↓

Can we have a baby crib or rail guards, if available

キャン ウイ ハブ ア ベビィ クリブ オア レイル ガーズ, イフ アヴァイラブル?

もしあれば、ベビーベッドかベッドガードを入れてもらえますか?

と確認してみましょう。

まとめ

荷物を最小限にする為に何かを共有できる

コネクティングルームはとても便利です。

例えば、現地でシャンプーやコンディショナーを

購入して皆で使うと荷物も少なくなります。

 

ずーっと開放しなくても

就寝時はコネクティングドアを閉めれば

それぞれのプライバシーが保てるので

プライベートな時間も守れますから

数人での旅行には是非リクエストを

してみて下さいね♪

スポンサーリンク

 

コメントは受け付けていません。