LEDシーリングライトの割れたカバーを簡単リメイクで再生

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一昨日、新しく購入したLEDシーリングライトを設置中に、
うっかり落として割ってしまいました。
メーカーに連絡すると、交換には有償でさらに一月も
待たなければならないと言われ、どうしようかと悩みました。
そこで、手元にある割れたカバーをリメイクして再生することに決定しました。
この記事では、簡単にできるリメイク手順と、
その過程で得られたおしゃれな結果をご紹介します。
失敗から学び、手軽に問題を解決する方法をお楽しみください!

割れたLEDシーリングライトカバーを簡単におしゃれリメイク!

 

 

割れたカバーをリメイクするメリットと準備物

LEDシーリングライトのカバーが割れてしまったとき、多くの人は交換を考えますが、

リメイクという選択肢にはさまざまなメリットがあります。

ここでは、そのメリットと、リメイクに必要な準備物を詳しくご紹介します。

リメイクするメリット

  1. 費用を抑えられる

    メーカーからの交換は有償で、さらに時間がかかることが多いです。リメイクならば、手元にある材料で簡単にカバーを修復でき、コストを大幅に削減できます。

  2. オリジナリティを楽しめる

    リメイクでは、自分の好きなデザインや色を使って、オリジナルのカバーを作ることができます。お部屋のインテリアに合わせたアレンジが可能です。

  3. 待ち時間なしで即座に解決

    カバーを交換するにはメーカーの対応を待つ必要がありますが、リメイクならばその場で解決でき、すぐに使えるようになります。時間を無駄にしません。

  4. 環境に優しい選択

    割れたカバーを捨てずに再利用することで、無駄を減らし、環境にも配慮した行動が取れます。

リメイクに必要な準備物

リメイクに必要な道具や材料は、以下の4つです。これらはどれも手軽に手に入るもので、簡単にリメイクが可能です。

  1. ハサミ

    カッティングシートをカットしたり、透明テープを切ったりするために必要です。

  2. カッティングシート

    割れたカバーを覆うための素材です。好みのデザインや色を選んで、部屋の雰囲気に合ったカバーを作りましょう。

  3. 瞬間接着剤

    割れたカバーの破片を接着するために使用します。強力な接着力で、しっかりと固定できます。

  4. 透明テープ

    接着部分を補強したり、カッティングシートの端を固定したりするのに役立ちます。仕上がりを綺麗に保つための重要なアイテムです。

 

これらの準備物が揃えば、簡単に割れたカバーをリメイクすることができます。

次に、具体的なリメイク手順を詳しくご紹介しますので、ぜひお試しください!

 

誰でもできる!LEDライトカバーの簡単リメイク手順

割れてしまったLEDシーリングライトのカバーをリメイクするのは、初めての方でも簡単にできます。

今回は、真っ白なカバーに白い大理石模様のカッティングシートを使ったリメイク手順を紹介します。

 

ぜひ、手軽におしゃれなカバーを作ってみてください!

手順1: 割れたカバーを接着する

まずは、割れてしまったカバーの破片を瞬間接着剤で接着します。

接着剤を使う際は、手がベタベタになりやすいので注意しましょう。

もし接着剤が手についてしまったら、40度近いお湯で手を洗うと簡単に落とすことができます。

手順2: カバーのサイズに合わせてカッティングシートをカット

次に、カバーのサイズに合わせてカッティングシートをカットします。

今回は白い大理石模様のカッティングシートを使用しましたが、お好みに合わせて模様や色を選んでください。

カットする際は、ハサミを使って丁寧に行いましょう。

この画像の模様をトレースしてもOK!

手順3: カバーにカッティングシートを貼る

カバーにカットしたカッティングシートを貼り付けます。

この際、割れ目や穴をカバーできるように貼ってください。

穴が空いている場合は、裏にカッティングシートかテープを貼ります。

 

 

手順4: 仕上げと補強

シートを貼り終えたら、透明テープを使って接着部分やシートの端を補強します。

これにより、リメイクしたカバーがしっかりと固定され、長持ちします。

最後に、全体をチェックして、カッティングシートがきちんと貼り付いているか確認しましょう。

 

完成!オリジナルのLEDライトカバー

これで、オリジナルのLEDライトカバーが完成です!

真っ白なカバーが、おしゃれな大理石模様に変身しました。

カッティングシートのデザインはお好みで変更できますので、ぜひ自分だけの特別なカバーを作ってみてください。

まとめ

今回は買ってすぐに落としてしまい真っ二つに割れてしまいました。

メーカーに問い合わせると有償で一月待ちと言われてしまいここまで辿り着きました。

あまりのショックで割れていた状態の写真を撮るのを忘れて修復してしまい

まさかこんなにいい感じになるとも思わず、気づいたらカッティングシートを貼った後でした。

よーく見ないと破損部と割れ目がわからないほどの出来栄えで大満足です🎶

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