現地では何を食べますか? アメリカロサンゼルスの食事情とは

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ロサンゼルスに旅行するにあたって

気がかりになることの1つに「食」があると思います。

「アメリカってハンバーガーしかないのでは」

「食べ物が合うのか」

「日本食が食べられるのか?」

 

心配は無用です!食で困る事はまずありません!

 

大都市ロサンゼルスでは、世界中の美味しい料理が楽しめます。

アメリカンの他にも韓国、中華、タイなどアジア料理はもちろんのこと、イタリアンやフレンチ等、充実しているのです。

 

もちろん!日本食は人気で至る所にあります!

 

とはいっても、具体的に何をたべればいいか気になりませんか?

そんな気になる方の為に、ロサンゼルス在住の人は何を食べているかをまとめてみました。

ロサンゼルスでは何を食べているのか?

 

一般的に毎日オシャレレストランで外食する人は少なく、ファストフード&ジャンク系、持ち帰りや出前、冷凍食品をチン!というのが最も多いです。

ロサンゼルスは健康志向の人も多いのですが、値段が高く、一部の人しか利用していないのが現状。

観光客がよく食べる物

・プライムリブやステーキ等の肉祭り

・ハンバーガーやホットドック等のパン挟み系

・イタリアンやフレンチ、アメリカンフュージョンみたいな融合したオシャレ系

 

よく「おススメ!」、「人気のお店」とか紹介されていますが結構なハイカロリー食が多く、

毎日3食摂ると普段と違う食生活に胃も疲れてしまいます。

「でもせっかく来たから?」ってついつい食べ過ぎてしまいますよね。

ロサンゼルス在住日本人が食べている物

・年代や住むエリアで食材は変わりますが、自炊している人が多いです。

・日本からゲストが来た時や、特別な時は外食もあります。

しかし、観光客が行くようなところよりも近所で美味しいところや新しくできたお店等ですね。

 

日本人はやはりお家で食べることが多く、持ち帰りや出前はたまにあっても外食する人は少ないです。

(日本から仕送りしてもらっている人やビジネスで稼いでいる人は別)

現地の人達が食べている物

・ミートローフやステーキ等の肉系

・ルーベンサンドやハンバーガー等のパン系プラス大量のイモ類と炭酸水

・フライドチキン

・マカロニ&チーズ

・シリアル

・ピザ、パスタ

・中華の持ち帰り

・タコスやナチョス等のメキシカン料理

 

野菜不足と思っても

フレンチフライ(フライドポテト)が野菜 

らしいです…

LAセレブやオシャレさんが食べている物

食に気を遣っており、ヘルシー志向が多いです。

 

・オーガニック料理(有機栽培農法のものを使用)

・ベジタリアン料理(菜食)

・ヴィーガン料理(卵や乳製品を含む、動物性食品も使用しない菜食)

・グルテンフリー料理(小麦粉製品を避ける食事)

・日本食

 

体型を気にしないセレブはジャンクフードも好んで食べています。(値段は異なるかも)

トランプ大統領やフェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグさんはハンバーガーをよく食べるらしいです。

気にせず好きな物を食べるセレブもいるのですね~

アメリカの食事は日本の食事と何が違う?

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アメリカは共働き世帯が多く、フルタイムで働く女性が多いのもあり、

作り置きや冷凍食品、加工品等をレンジでチン!が主流です。

毎晩夕食の支度をする家庭は非常に少なく、ソファーでテレビやパソコン、スマホを観ながらの食事もOKなのです。

 

ひと昔前の日本だったらものすご~く叱られることも、昔からアメリカでは普通のこと。

まあ、今の日本も同じようになっていますから驚く方も少ないかもしれません。

食事の特徴

・量が多い!
体格の差もあると思いますが、とにかく大きいし量が多く、

日本人なら二人で取り分けてちょうどいいくらい。

・味が濃い物が好き
素材の悪さの誤魔化しに使われていると言う説もあり、悪い肉のステーキでも調味料を使えば、

安くてもソコソコ満足できる食事ができるからだとか…諸説あり

・甘い
AISSY株式会社の調べによると

アメリカで売られているケーキやチョコの甘味は大体4を越えています。一方日本人は、甘味4を越えると、甘ったるすぎてあまり好まれない傾向があります。
アメリカは砂糖で甘さを感じる食文化です。歴史的にも砂糖を大量に生産し、ヨーロッパに輸出してきました。砂糖がたくさんあるわけですから、砂糖をたくさん使った味(甘味4~5)に慣れてしまっているのです。

・野菜が少ない
好きなものだけを食べる偏食が多く野菜はじゃがいも

・冷凍食品が充実
料理は嫌だけど、毎日外食というわけにはいかない、なるべく手間ひまかけずに食事を作りたいということでスープ、ピザ、パスタ、メインディッシュ、そしてデザートなど、ありとあらゆるものが冷凍食品になっています。

・なんにでもケチャップかける

とよくいわれますが、

アメリカ人はケチャップ
ドイツ人はマヨネーズ
フランス人はマスタード
日本人は醤油

だそうです、確かに!

食事の仕方

朝食や昼食は、ただ食べるだけのことが多いですが、夕食は食器や音楽、雰囲気などに気配りし、楽しい会話を交わしながら食事を楽しみます

映画やドラマで観るアメリカの食卓のテーブルセッティングはオシャレにみえますものね~

 

自宅での料理は、手作りはせずに手軽な冷凍食品や加工食品が出てくる家庭がほとんどで、

食べ物を持った大きなお皿がテーブルの真ん中に置かれ、そこから各自好きなようにお皿に盛って食べます。

 

どこの家庭も普段の食事は一つの大きなお皿に何種類かをのせるワンプレートですが、

アメリカではお皿を手に持って食べるのはマナー違反です

 

持つところのついた食器とグラス以外は、手に持ってはダメ!

テーブルに置いたまま食事をいただきましょう。

食事の考え方

アメリカ人は何でも手軽で合理的なことを好む為、便利なファストフード好きになってしまい、

足りない栄養はビタミン剤などの栄養サプリメントを取れば良いと考えています。

だから、たくさんの栄養サプリメント専門店がたくさんあるのです。

 

アメリカはサプリメントの粒もビッグサイズです。

買って飲む時には沢山のお水を用意して喉につめないように注意して下さい。

まとめ

アメリカに来たら、やはりハンバーガーやホットドックがおススメです。

美味しいです!

 

しかし、旅行中の一日1回程度、朝かお昼に摂るぐらいが適量だと思います。

なるべくなら日本にいる時と同じように食べるのが、旅行中のカラダに負担をかけない事の一つです。

 

毎回の食事をレストランに行かなくても、スーパーのデリ等にも野菜たっぷりの種類が豊富にあったりします。

レストランなら日本食、中華、韓国、タイ、ベトナムのようなアジア系で野菜を補うのもおススメです。

 

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食べる!観る!買い物する!グローブとファーマーズマーケット

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